姫路市議会 2023-03-03 令和5年第1回定例会−03月03日-03号
まず、地域医療をどのように確保し、市民の皆様の命を守っていくのかについてでありますが、これまで病院の統合再編による県立はりま姫路総合医療センターの整備支援や南西部地域の医療提供体制の確保、臨床研修医奨励金制度の活用等による医療人材の育成支援、マイナンバーカードを活用した救急業務の迅速化・円滑化に向けた実証実験等の医療情報連携の推進、新型コロナウイルス対策など、地域医療の確保を進めてまいりました。
まず、地域医療をどのように確保し、市民の皆様の命を守っていくのかについてでありますが、これまで病院の統合再編による県立はりま姫路総合医療センターの整備支援や南西部地域の医療提供体制の確保、臨床研修医奨励金制度の活用等による医療人材の育成支援、マイナンバーカードを活用した救急業務の迅速化・円滑化に向けた実証実験等の医療情報連携の推進、新型コロナウイルス対策など、地域医療の確保を進めてまいりました。
また、市内医療機関における医師の養成や確保を図るため、臨床研修医に奨励金を貸与するとともに、救急隊員が行う救命処置の質の維持、向上のため、「兵庫県立はりま姫路総合医療センター(愛称:はり姫)」において、新たに新規救命士の就業前実習や指導救命士の病院実習を実施します。
◎答 移転候補地は県立はりま姫路総合医療センターと隣接しており、有事の際に病院との連携が期待できる上に、現東消防署と比べても、姫路城までの距離等にそれほど大きな違いがないため、いろいろ候補地は検討したものの、最終的にアクリエひめじ北側の保留地を活用させてもらうことになったものである。 ◆要望 アクリエひめじの北側については反対である。
令和5年4月から兵庫県立はりま姫路総合医療センターがフルオープンされる予定であり、周辺の混雑状況がひどくなるようであれば、県と協議をしなければならないと考えている。 ◆要望 アクリエひめじに気持ちよく来てもらい、気持ちよく帰ってもらいたいと思う。スムーズに出庫できるような方法を検討してもらいたい。
◎松本佳久 消防局長 消防署所の整備の考え方につきましては先ほど答弁したとおりでございますが、東署の移転に際しましては、周辺の署所との配置バランス、姫路城や姫路駅周辺の中心市街地までの距離などを考慮し、また、近接する県立はりま姫路総合医療センターとの効果的な連携が期待できる現在の候補地に決定したところでございます。
現時点における状況を具体的に申し上げますと、「安心の医療と福祉について」のうち、「はり姫を活かした安心な医療体制」につきましては、令和4年5月に開院した県立はりま姫路総合医療センターを中心とする医療提供体制や救命救急体制の整備を進めております。
報告事項説明 ・新型コロナウイルス第7波における救急対応状況について 質問 10時02分 ◆問 8月は過去最多の3,289件の出動件数となっており、コロナの第7波の影響を受けて救急搬送困難事案も増えているが、県立はりま姫路総合医療センターの開院により医療提供体制の充実につながっているのか、救急搬送業務を行っている消防局として現状を聞かせてもらいたい。
本市の魅力をより磨いていくために実施した政策の具体例としましては、近年代表的な事例を幾つか挙げますと、姫路駅南北の整備であったり、また、アクリエひめじ及び県立はりま姫路総合医療センターの開設などがあると考えております。 以上でございます。 ○宮下和也 副議長 36番 伊藤大典議員。
◎答 令和4年度の県立はりま姫路総合医療センターの開院を見越して、定員を令和3年度から19人増やし、53人としている。これに対し44人の応募があったが、まだ空きがあるため二次募集を行っているところである。 ◆問 いきいき百歳体操参加者へのひめじポイントの付与について、登録者数は何人であるのか。
3点目は、県立はりま姫路総合医療センター(愛称はり姫)との連携についてお尋ねします。 5月1日に開院した県立医療センター、はり姫は、播磨、姫路エリアにおいて、高度専門、急性期医療を提供する兵庫県西部最大の中核的な総合病院として整備されました。
そんな中、5月1日には、兵庫県立はりま姫路総合医療センター、愛称「はり姫」が開院されました。 姫路市の医療提供体制の充実により、市民の安全安心を守る高機能な施設が完成したことは非常に喜ばしいところであります。これを機に、姫路市の医療のますますの発展を期待するところであります。
3点目は、県立はりま姫路総合医療センター開業に伴う市川以東の救急搬送についてお尋ねします。 本年5月1日より、県立はりま姫路総合医療センターが開業します。 病院建設に当たっては、姫路市議会においても多くの議論がなされました。そして、様々な課題が提起され、そのうち5つの事項は必ず実現するよう強く求めるために、平成29年2月10日、姫路市議会臨時会にて議会決議を行いました。
また、県立はりま姫路総合医療センターは、高度専門・急性期医療の提供等を方針とする病院であることから、重症心身障害児や障害者に関する予約制の専門外来は設けられるとは伺っておりません。 しかしながら、同センターはかかりつけ医を支援する地域医療支援病院であることから、かかりつけ医の紹介により、必要に応じて外来も可能であると考えております。
9項目めは、兵庫県立はりま姫路総合医療センター(愛称「はり姫」)開院に伴う医療等の提供体制についてお聞きします。 1点目は、医療従事者の確保のため、平成23年から、市内の医療機関で臨床研修を受けている前期研修医や後期研修医に奨学金を貸与する臨床研修医奨励金事業が行われており、令和4年度において大幅に拡充されています。
今後の取組としましては、システム活用により医療機関と救急隊の搬送状況のデ−タ分析を行うとともに、関係部局や医師会、また今年5月開院の県立はりま姫路総合医療センターとも連携し、救急搬送困難事例件数の低減と救急搬送時間短縮に取り組んでまいります。 以上でございます。 ○萩原唯典 議長 坂田総務局長。
新県立病院の開院については、本年5月に開院する兵庫県立はりま姫路総合医療センター(愛称:はり姫)を中心とした、医療提供体制や救命救急体制の整備を進めます。
◎答 アクリエひめじが市街地にあることに加え、周辺住民や県立はりま姫路総合医療センターへの影響を考慮し、警備体制を整えることが重要であると考えている。また、開催地の選定に当たっても、しっかりとした警備体制を整えられるかどうかが重要な項目の1つである。国際会議を数多く開催していくことで、国際会議を開催できる都市であるということをアピールできると考えている。
◆要望 兵庫県立はりま姫路総合医療センターについては、求人に対して多くの応募があり、注目されていると聞いている。新たに導入するシミュレーション機器を有効活用し、しっかりと医療提供体制の強化を図ってもらいたい。 ◆問 姫路市DV対策基本計画について、啓発ポスターの掲示2か所、DV相談カードの商業施設等への配置18か所、市政出前講座の実施1回とあるが、具体的にどの施設で実施したものか。
直近におきましては、アクリエひめじや県立はりま姫路総合医療センターのバス停留所に上屋やバスベイを整備しており、引き続きバス事業者と協働しながら路線バスの利用しやすい環境づくりに取り組んでまいります。
立地的にも姫路警察署、県立はりま姫路総合医療センターとも連携しやすいことを最大のメリットとし、DV被害者・性暴力被害者が健康な生活に戻るための支援拠点と位置づけ、包括的な支援体制をお願いしたいと思いますが、ご所見をお聞かせください。 また、(仮称)母子健康支援センターには、望まない妊娠により行き場をなくしてしまい、孤立してしまった妊婦についても相談しやすい場所となってほしいと思います。